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"Otasaru" ハンドメイドアンプ

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2015年6月

STREAM X (GL07S) と格安SIMでテザリング

私の使っているスマホは旧イー・モバイルのSTREAM X。2年以上前に発表された機種です。当時はかなり格安のスマホと言う事もあり、「この値段なら良いかな。」と思って契約しました。

性能面では日本製のハイスペックな機種にはもちろん適わないのですが、毎月1.5G程度のデータ通信しかしない私には必要充分。たまに聞くような不具合も全く無く、思ったより液晶やスピーカーの品質が良かった事もあり、2年間愛用してきました。


"STREAM X"
935emobile002_cs1e1_x1000
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/151/151004/935emobile-002_cs1e1_x1000.jpg


ところが時代の流れは早く、いつの間にやら格安SIMが当たり前のような状況に。そのまま契約更新するよりもかなりお得になる為、導入決定。但し一点問題があり (ご存知の方も多いと思いますが)、この機種やDocomo系のスマホだと基本的に格安SIMではテザリングが出来なくなってしまうんですね。

正直、テザリングはそれほど頻繁に使う訳ではないので致命的ではないのですが、やはり緊急時の事を考えると出来た方がより良いに決まっています。これまではroot権限を取得してSQLite Editorをインストールし、DBファイルを編集するのが一般的な方法でしたが、今年の5月頃? にもっと簡単な方法が発見された為、早速私もチャレンジしてみました p(^^)。

※これから書く内容は全て既出の情報ばかりです。世の中には凄い人達が沢山います。ただ、自分のような素人は複数のサイトで情報を探して少し考えを纏める必要がありました。今日はその過程を日記として書いてみようと思います。
※以下の作業は別に違法では無い筈ですが、PCのシステム環境変数に自動でパスを通したりしますので、ご自身で試される時はお約束ながら自己責任で…となります m(_ _)m。


用意した物
・STREAM X用の格安SIM、及び通常の通信を行うための設定 (ここは省略)
15 seconds ADB Installer v1.4.2 (Windows PCのコマンドプロンプトからAndroid端末を操作するツール) ※ぎんときパパさんのブログを読んで導入する事にしました。ありがとうございました!
STREAM X MTP/ADBドライバ (STREAM XのWindows PC用ドライバ)
・Windows PCとSTREAM X本体、接続用の付属USBケーブル (当たり前 ^^;)


まずは上記のリンクから必要な物をPCにダウンロード。15 seconds ADBはダウンロードした.exeファイルをダブルクリックし、画面表示に従ってインストールするだけなので特に問題はないでしょう。

MTP/ADBドライバは、ダウンロードした.zipファイルを解凍してフォルダ状態にし、デスクトップにでも置いておきます。そして付属のUSBケーブルでSTREAM XとPCを繋ぎ、 STREAM XをUSBデバッグモード (設定 → 開発者向けオプション から USBデバッグ) にするとPC側でドライバの参照場所を求められますので、その際に解凍したデスクトップのフォルダを指定すればインストールされます。

これで準備はOK。ドライバのインストールが正しく終わっていれば、PC側でデバイス マネージャーを開くと一覧に "Android Device" と言う表示が出る筈です。また、ADBのインストールが完了していれば、PC側でコマンドプロンプトを起動して "adb shell" と入力し、Enterキーを押すと "* daemon started successfully *" 等の表示と共に$マークのプロンプトが表示されます。

※ここで "device not found" と表示が出る場合は、MTP/ADBドライバが正しくPCにインストールされていない事が殆どだと思います。恐らくデバイス マネージャーでも "Android Device" が表示されない状態の筈です。


ここまで来ればあと少し! 続けてコマンドプロンプトで以下のコマンドを叩くだけです。
参考: http://itest.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1430396165/186

・SIMがIIJmioの場合
adb shell content insert --uri content://settings/secure --bind name:s:tether_dun_apn --bind value:s:IIJmio,iijmio.jp,,,mio@iij,iij,,,,,440,10,3,*

・SIMがOCNの場合
adb shell content insert --uri content://settings/secure --bind name:s:tether_dun_apn --bind value:s:OCN,lte-d.ocn.ne.jp,,,mobileid@ocn,mobile,,,,,440,10,3,*

SIMによって、後半の記述が変わります。上記は自動的に改行されていますが、実際には改行の必要はありませんのでご注意下さい。APNやユーザ名/PW 等の部分を変えるだけですので、他のSIMでも理屈は同じです。なお、上記文中の "IIJmio" や "OCN" の部分は名前なので、任意です。つまり、ここだけはご自分の判り易い名前に変更したければ、変更可能な部分となります。


コマンド入力後、exitでコマンドプロンプトを閉じてSTREAM XのUSBデバッグモードは元に戻してUSBケーブルを外し、動作確認をしてみましょう…。

やったぁ~♪ これで格安SIMでWIFIテザリング、bluetoothのテザリング共に出来るようになりました。なんかこういう事をやっていると古いスマホとは言え、壊れるまでは一緒にいようと思えて来てしまいますね (^-^)。

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